アジア音楽の灯を、次の世代へ
2010年代中盤～後半ごろから、洋楽と同様にアジアの音楽が聴かれるムーブメントがはじまっています。
2023年現在東京都内では毎週のようにアジアのアーティストが来日し、各種メディアで取り上げられる機会もあります。アーティスト同士のインスピレーションがつながったことで、越境のコライト作品も増えました。しかしそのシーンを支えるのは、仕組みではなく人の力です。そこにはアジア特有の挑戦と課題があり、その数だけドラマがあります。
Concept
「Asian Experimental 100 people」は、10年で100人の、アジア音楽を様々な形でつなぐ人たちに会いにいくプロジェクトです。突出した成果を残した人々に直接会い、挑戦と課題、未来について伺います。
あなたも「Asian Experimental 100 people」を通して、その人たちの生の声を聞きませんか。次に「灯」をともすのは、あなたかもしれません。
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百物語をイメージしたろうそくの炎のゆらぎと、アジアの夜を象徴するネオンカラー。日本を中心にアジアの「灯」が持つ力と温度を発信します。日が暮れ、暖かい光を囲みながら話すワクワク感と、カルチャーの交差する楽しみを発信できたらと思います。